2010年10月21日木曜日

富士喜会の八千代獅子演奏



今日は番外編です。

元々「朝顔獅子」という尺八の曲だったのを
政島検校が胡弓にうつし、
寛保年間に活躍した藤永検校が三絃にうつしたことにより
広まったとされる曲です。
その­後、「八千代獅子」に替えられました。
曲の題名が示すように「八千代」を祝う獅子舞の曲を表しております。
今回は 鼓を入れて、尺八、三絃(本手・替手)の合奏です。

富士喜会の合奏をお聞きください
2010年6月6日、いつみホールにて
 

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